

岳間茶
細川の殿様が愛した「岳間茶」
細川の殿様が愛した鹿北のお茶。「岳間茶」の歴史は古く、江戸時代初期から記録が残されていて、肥後54万石の城主・細川忠利公がお国巡視の折に気に入ったことから、星原に御用達の茶園を開いたといわれます。その上品な風味は、現在にも引き継がれ「香りの高さ」「色鮮やかなグリーン」を出すために、揉む作業を重視した蒸し製法を採用するなど、こだわりも多々。普通の何倍もの時間をかけて蒸気で蒸すので、特徴的な甘みのあるまろやかな風味がたのしめます。鹿北茶カステラ、鹿北茶ようかん、やまが復刻紅茶など、さまざまな加工品も魅力的です。


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