

鹿北米
人に厳しく、米に優しく
山鹿市は古くから穀倉地帯が広がり、昔は赤米や黒米といった古代米が生産されていました。江戸時代には、米の道といわれていた菊池川を通じ、大阪にとどくほど「肥後米」として、米相場をリードしたという歴史が残っています。
昼夜の寒暖の大きな差は、生活者・生産者にとっては厳しいばかりですが、米造りには最適で、糖度に影響するなど、おいしい米を育んでいる要因となっているといわれます。「森のくまさん」や「ヒノヒカリ」などの品種を、「渓谷米」や「岳間米」という銘柄で販売しています。


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