ポケふたを知っていますか?
全国で次々に発見されていてポケふた巡りをしている人も!
という私も存在を知ってからは『ポケふた』にハマっています!
本記事ではポケふたとは一体なんなのか?
目的は何で全国に何枚あるのかなどを調べてまとめましたのでご覧ください!
ポケふたとは?なんのマンホール?
ポケふたとは、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋のことです。
噂によると、ディグダが掘った穴の後に「しるし」として誰かが絵を描いているんだって。
これがディグダか!
誰が絵を描いているんだろうね?
誰が描いているかは不明なんだよ〜!
というわけでちょっと不思議なポケふたですが。
ポケふたは何の目的で広がっているのでしょうか?
ポケふたの目的は何?
ポケふたの目的は、ポケモンたちの魅力と各地域の魅力を知ってもらうことを目的に、1枚1枚オリジナルでデザインしているそう。
それぞれ世界に一つだけのマンホールとして、日本各地に設置されているのです。
ポケモンが1匹以上描かれたデザインになっていて、選出されたポケモンはその場所の名称や風土などに関連している場合もあるようです。
例えば鹿児島県指宿市のポケふたには、イーブイが選出されています。
イーブイが選出された理由は「イーブイ好き」が「いぶすき」に変容したことが由来だったりします。
世界に一つだけって素敵ですよね〜!
唯一無二〜♪
観光振興などを目的に、株式会社ポケモンから寄贈いただきましたという声もあります。
スマートフォンゲームアプリ「Pokémon GO」のポケストップにもなる予定なんだそうです!
ポケふたは全国で何枚設置されているの?
ポケふたは2024年8月現在、
37都道府県に【359枚】設置されています!
これからもどんどん増えそうだよね〜!
最も多いのは北海道で42枚。
2番目に多いのは宮城県で35枚。
3番目に多いのは岩手県で27枚です。
宮城県、鳥取県、香川県、宮崎県では全ての市町村に設置されているんだよ〜!
ポケふた設置のきっかけは?
ポケふた設置のきっかけは、街の中を冒険してポケモンを探す喜びを体感できる企画は何かないかと考えたことがきっかけなんだそうです。
ねえねえ!
マンホール設置後30年から40年の間交換の必要がないって知ってた?
それは知らなかったです!
それは地域としても長いスパンで喜ばれそうですね!
ポケふたはスマートフォン向け位置情報ゲームの「Pokémon GO」と連動していて、いろんなアイテムが手に入る場所の「ポケストップ」としてポケふたの設置場所が設定されています。
ポケストップは準備が出来次第という地域もたくさんあります。
Pokémon GOでは2018年6月にフレンド機能とギフト機能が実装。
2021年12月にそのギフトを保存できるポストカードブック機能が実装。
ギフトは他のアイテムと同様、ポケストップおよびジムで獲得することができます。
絵柄が良いポケストップは人気になりそうですね!
ポケふたギフトの人気も高まり、全国のポケふた巡りも大人気になる予感がします!
ポケふたとは?まとめ
ポケふたとは、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋のことでした。
ポケふたの目的は、ポケモンたちの魅力と各地域の魅力を知っていただくことを目的に日本各地に設置されていることがわかりました。
ポケふたは2024年8月現在、37都道府県に【359枚】設置されています!
一つ一つ調べてみると可愛いポケふたもたくさんあるので、好みのものを見つけて巡るのも楽しそうです!
その地域の美味しいお店や名産品に触れるのも楽しそうですよね〜!
ポケふた巡りにハマっているんだ!
実際に訪れたポケふたの場所や、
近くの美味しいお店などをレポしていくね〜!