今回ご紹介するのはポケモンの、オムナイト、ズガイドス、ロコンが描かれた北海道三笠市のポケふたです!
北海道三笠市のポケふたはどこに設置されているのか?
また北海道三笠市の魅力についても詳しくご紹介したいと思います!
ポケふたについてもっと知りたい方はこちらも参考にしてね!
北海道三笠市のポケふたはこちらだよ!
三笠市のポケモンマンホールは、令和2年11月14日に三笠市立博物館の正面玄関前に設置されました。
『ポケふた』には「北海道だいすき発見隊」のロコンと、、、
オムナイトとズガイドスがデザインされているよ。
北海道三笠市のポケふた|どこに設置されている?
設置場所は三笠市立博物館の正面玄関前だよ。
下記は三笠市立博物館の写真ね!
館外に設置されているよ!
この日はたまたま休館で、拝見できないのか!と心配になったけれど、館外なので大丈夫だったよ!
北海道三笠市のポケふたがある「三笠市立博物館」アクセス
【車の場合】
高速道路で三笠インターチェンジより桂沢湖方面(東)へ約20分
札幌からは高速自動車道で42km
国道12号線を通り55km
旭川からは高速自動車道で84km
国道12号線を通り84km
新千歳空港からは高速自動車道(札幌経由で)90km
【公共交通機関の場合】
JR岩見沢駅から北海道中央バス三笠線「幾春別町行」終点下車、東へ徒歩5分
僕たちは札幌方面から車で向かったよ!
北海道三笠市にある「三笠市立博物館」の楽しみ方
三笠市には、およそ1億年前の地層が分布しており、世界的にも有名なアンモナイト化石の産地として知られています。
三笠市立博物館では、日本一大きいアンモナイト化石や不思議な形をしたアンモナイト化石など、
およそ1,000点の化石を見るだけでなく、触って楽しむことができます。
【三笠市立博物館観覧料】
一般(高校生以上):450円(個人)360円(団体20名以上)
小・中学生:150円(個人)120円(団体20名以上)
小学生未満:無料
※最新情報や休館日は三笠市立博物館HPで確認してください。
北海道三笠市はどんな町?
三笠は北海道の近代化を支えた炭鉱のまちでした。
市内あちこちに今も残る炭鉱遺構からは栄枯盛衰の産業の歴史を感じ取ることができます。
三笠市は「日本ジオパーク」に認定されている
三笠市の全域は、「日本ジオパーク」に認定されています。
ジオパークとは、その土地の地形や地質、動物や植物、そしてヒトの歴史や文化など、大地に根差した“地域の宝(地域資源)”を未来に向けてしっかりと守っていくための認定プログラムなんだとか。
4年に一度、これらの活動が持続的に取り組まれているかどうかを調査する、再審査があります。
その結果が良好であれば、ジオパークとしてさらに4年間、“再認定”されるという仕組みです。
明治元(1868)年、三笠市内で大地の遺産である「石炭」が偶然発見され、それをきっかけに3年間にわたる北海道全土の地下資源調査が行われ、その成果は日本初の総合的な地質図「日本蝦夷地質要略之図」にまとめられたそうです。
この地質図が作成された5月10日は今、「地質の日」となっているんだって!
その関連論文の中で、現地調査の際に約1億年前の白亜紀のアンモナイトが発見されたことが記載されています。
こうして三笠は、世界的にも有名なアンモナイト産地となったそうです。
ポケふた北海道三笠市|世間の声
ポケふた北海道三笠市まとめ
北海道三笠市のポケふたの設置場所や、三笠市の魅力をご紹介しました。
特にアンモナイトとか化石とか好きな人にはおすすめですね!
北海道三笠市のポケモンを通して、三笠市の魅力に触れられて私もワクワクしました〜!
今後もポケふたを通してその街の魅力もご紹介するので楽しみにしていてね〜!