沖縄の高級ホテルで子連れ可！ザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊体験記！

2024年8月31日

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ザ・リッツ・カールトン沖縄に宿泊しました。

ゴールド会員でしたので、ゴールド会員の恩恵に大感謝でした。

とても良い思い出になったので、記録しておきたいと思います。

大人2名で宿泊したのですが、お子様連れの方にも嬉しい情報がありましたので、

「沖縄の高級ホテルで子連れ可！」と題して、多くの方々にお役に立てるように調べてまとめましたよ♪

オグリ子

目次がありますので、必要なところだけ読むのもおすすめです！

沖縄の高級ホテル！ザ・リッツ・カールトン沖縄の概要

ザ・リッツ・カールトン沖縄は、名護市の高級感溢れる沖縄のゴルフリゾート＆スパリゾートです。

全97室は沖縄の自然と文化を感じるオーシャンビューです。

高台に建っているのでビーチフロントというわけではありませんが、森に囲まれた隠れ家的な雰囲気で、沖縄県内でも有数の高級ホテルです。

マリオット最高位のグレードとなるホテル

ザ・リッツ・カールトン沖縄は最高グレードにランク付されています。

その宿泊には、自然と期待が高まるわけですが、その期待通りのホテルステイだったのです！

私たちは西側客室のベイデラックスルームに宿泊し、夕日がとてもきれいで感動したのですが、東側客室からは朝日が見えてきれいなようです。

2021年4月29日に、クラブラウンジもオープン！

ザ・リッツカールトン・クラブラウンジ

ザ・リッツカールトンのエントランスとフロント

車で向かいました。

ホテルに到着するまでは、車で坂道を上がってゆきます。

そうすると、ゴルフ場が見えてきます。

ホテルゲートをくぐると、ロータリーになっており、車で到着するとすぐにポーターが荷物を運んでくれます。

その後、自分で駐車場に車を移動させても良いですし、スタッフに車を預けて駐車場に運んでもらう「バレーサービス」（有料）も利用可能です。

エントランス内は、南国風の音楽が流れて、何やら良い香りが！

オグリ子

エントランスとフロントロビーは分かれていて、名前を告げると、ウェルカムドリンクのおもてなしが嬉しい♪美味しいドリンクと大きなソファで、すっかりくつろぎモードになり、写真を撮るのも忘れてしまいました。

お部屋までは担当のポーターが荷物と一緒に館内の案内をしながら連れていってくれます。

館内はいい感じで薄暗く、歩きながらも癒されるので、道順がわからなくなり迷子になりそうです。笑。

廊下もなが〜く、お上品はソファセットもありましたね。

いよいよお部屋に到着です♪

沖縄の高級ホテル！ザ・リッツ・カールトン沖縄の客室

今回は「デラックスルーム」というランクのお部屋に泊まりました。

客室はウッド調でまとまっており、照明も少し薄暗い、好みの落ち着き感♪

館内全体がやや薄暗くて（良い意味で♪）

目に優しい照明で調節しているのかな？とも思わせますね。

客室に入って、左側がベッドルームになり、右手にバスルームがありました。

マリ男

天井にシーリングファンが備え付けられていて、海外っぽくてテンションが上がったよ！

クローゼットの中には、ビーチサンダルやエコバックがあり、持ち帰ることができます。

オグリ子

エコバックはお気に入りで持ち帰り普段使いにしています。

ベッドルーム

ベッドはとにかく広かったです。

オグリ子

広いベッドでたくさんストレッチしました♪

デラックスルームはツインになっており、枕も大きくて柔らかでしたが、首や腰が痛くなることはありませんでした。

旅の疲れもあったのか、朝までしっかり熟睡できたので、ベッドは体に負担のない優しいものなのかなと思いました。

バスルーム・トイレ

バスルームとベッドルームは直接アクセスできるようになっています。

湯船はやや小さめで浅いですね。

湯船にはシャワーがついていましたよ。

大きな窓際にバスルームがあって、その横にシンクが2つある洗面台、その横にシャワーブース、さらに横に、ウォシュレットつきのトイレという感じです。

ハーブ類の入浴剤が2種類ありました。

アメニティ

アメニティは、リッツカールトンのロゴが入っているもので統一されていました。

オグリ子

今回リッツの良さにはしゃぎすぎて、写真が少なくてすいません。

リッツカールトンのロゴが入っているだけで、高級感があり、使うときれいになる予感さえします♪

キッズアメニティ

リッツは高級感あふれるイメージで、子供は宿泊可能なのかな？と疑問に思いましたが、子供は大歓迎のようですね。

子供に優しい配慮がなされていました。

子供用の歯ブラシもありますし、持ち帰っても良い、リッツカールトンのビーチサンダルは、小さくて可愛い子供用もあります。

マリ男

黒でシックでカッコイイ！気に入っちゃったよ！

冷蔵庫の中身やカフェ＆ミニバー

冷蔵庫には、沖縄らしいオリオンビールやさんぴん茶など充実していましたが、全て有料です。

お水は無料で、お水をたくさん飲む私たちは、追加で何本か持ってきてもらいました。

「ネスプレッソ」のカプセルは3種類あり、そのうちの1種類はデカフェになっていましたね。

ネスプレッソがあるキャビネットの中には、綺麗に磨かれた高級そうな華奢なピカピカのグラスがありました。

オグリ子

お上品はグラスでちょっとドキドキしながら使いましたね。

部屋の種類

ザ・リッツ・カールトン沖縄の客室ランクです。

デラックスルーム←今回はここ
ベイデラックスルーム
プレミアデラックスルーム
カバナルーム
プレジデンシャルスイート
リッツ・カールトン・スイート（プラチナ会員だとここまでのアップグレードも可能）
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ザ・リッツ・カールトン沖縄の朝食会場「グスク」

今回の宿泊では、朝食のみを食べました。

「グスク」は木目調を生かした高い天井が印象的でしたね。

3方向に窓が設置されているからなのか、室内でも外で過ごすような開放的な雰囲気になっています。

でも眩しさがなく、いつでも目にも優しい良い感じの朝食会場です。

マリ男

照明や、おいている家具の色とか、リラックス感を出すために、かなり工夫されているのかな？

「ビュッフェ」スタイルで、和洋中さまざまなメニューがあり、朝食は野菜をたっぷりと、和食中心に食べました。

ザ・リッツ・カールトン沖縄を子供が訪れる5つの理由とは？

ザ・リッツ・カールトンホテルが提供するお子様向け体験プログラム「リッツキッズ (Ritz Kids®)」に参加してかけがえのない夏休みの思い出を https://t.co/AaoROnIGuX pic.twitter.com/gCkq1oFpdm

— ラグジュアリーホテル.JP (@luxuryhotel_jp) May 23, 2018

子どもと一緒に沖縄へ旅に出るならば、ザ・リッツ・カールトン沖縄が推薦されます。

その理由は、ザ・リッツ・カールトン沖縄では、子ども向けのプログラム『リッツ・キッズ』が設けられているからです。

その5つのキッズ向けアクティビティは以下の通りです。

『リッツ・キッズフォトグラファーコンテスト』4歳〜12歳でフォトグラファーになれる。
12月から3月の終わりに、出産と子育てのために沖縄の海にやってくるザトウクジラを鑑賞できる『ホエールウォッチツアー』が展開される。
『リッツ・キッズナイトサファリプログラム』4歳〜8歳で冒険家になれる。
『キッズマニキュアサロン』小さな子どもたちの爪も可愛らしくアートで飾ってもらうことができ、ホテルの仕事を体験することのできる『ホテリエになろう！なども展開されている。
『キッズメニューが充実している』キッズメニューのそーめんチャンプルや、オムライスやスパゲティ、お寿司などなどキッズたちが喜ぶ料理も充実している。

詳しくは、「ザ・リッツ・カールトン沖縄を子どもと訪れる5理由」をご覧になってくださいね。