犬との旅行に必要な持ち物と準備|思いやりも忘れないで

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犬との旅行に必要な持ち物と準備|思いやりも忘れないで
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マリ子
大切な愛犬と旅行をしたい。
犬との旅行に必要な持ち物のチェックリストがあるといいな。 

この記事は以下の悩みを解決する記事になります。

  • 犬と一緒の旅行の必要な持ち物
  • 犬との旅行で絶対に忘れてはいけないもの
  • 犬と旅行する前に準備しておくもの

それでは本題に入りますね♪

オグリ子
ヨークシャテリアの男の子と暮らしています。 
マリ男
犬と飼い主の気持ちがつながる。
わんちゃんとの暮らしをサポートする犬の専門情報
「わんちゃんホンポ」も参考になると思うよ〜! 
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もくじ

犬と一緒の旅行!持ち物チェックリスト

犬と一緒の旅行の持ち物チェックリストを作りましたよ!

  1. 証明書類
  2. いつも食べているドックフード(療養食は絶対)
  3. フードボウル
  4. トイレシート
  5. トイレシートとセットのパッキング
  6. マナーベルト(男の子の場合)
  7. マナーパンツ(女の子の場合)
  8. 洋服
  9. ベッド(いつものベッド)
  10. セーフティエリア(キャリーバッグなど)
  11. ベッドバギー(必要時)
  12. ケアセット(ブラシや歯磨き)
  13. 虫除けスプレー
  14. ウェットティッシュ
  15. 思いやり

それでは犬との旅行に必要な持ち物を一つずつ詳しくご紹介しますね。

2つの証明書類

犬との旅行に必須の2つの証明書類です。

犬の旅の持ち物のワクチン証明書です。

犬の旅の必須持ち物|ワクチン証明書です。

犬の旅の持ち物の狂犬病予防注射済み書類です。

犬の旅の持ち物の狂犬病予防注射済み書類です。

  1. 狂犬病予防注射
  2. ワクチン接種証明書

※ペット保険に加入しているときは、健康保険証も忘れないようにしましょう!

普段のお散歩やお出かけの時などは、持ち歩いていないと思いますが、ホテルやドッグランなどで提示を求められることがあるんです。

旅行中には必ず持ち歩きましょうね!

マリオットホテル|犬と宿泊可能のホテル一覧!無料宿泊特典は?

オグリ子
犬の証明書類はケースにひとまとめにして、いつでも出せるようにしておくと便利ですよ! 

ドッグフード(療養食)

ドッグフードは、愛犬がいつも食べているものを用意しましょう。

特に気をつけたいのは、夏の暑い時期の旅行です。

適温でフードを保存するのが難しいので、ドライフードがおすすめですね。

ドライフードの方が日持ちしますし、保存も比較的簡単ですよ!

手作りの食事を愛犬に与えている愛犬家も多いと思いますが、適温での保存が難しいんです。

ドライフードは、出発の前に自宅で、1食分をきちんと測ってから、ジッパー付き保存袋に1食ずつ小分けにして持ってゆくと、食事の準備がすぐにできて便利ですよ♪

オグリ子
実家に犬を連れて宿泊するときは、必ず1食ずつジップロックに小分けにして持参します。 

療養食を与えているときは、忘れてしまうと代わりを探せないので、絶対に忘れないようにしましょう。

我が家の犬は、健康な犬よりも腎臓が弱いと指摘されたので、腎臓に負担をかけないための療養食を食べています。

犬の旅行に必要な持ち物です。

犬の旅行に必要な持ち物|療養食です。

犬の旅行に必要な持ち物|療養食です。

犬の旅行に必要な持ち物|療養食です。

必要な方はどうぞ。

 

フードボウル

犬はデリケートな部分もあります。

人間が枕が変わったら寝れないことがあるように、犬もいつも使っているフードボウルが違うだけでフードを食べなくなったり、お水を飲まなくなったりすることがあるんです。

オグリ子
フードボウルは古くなって、買い替えた時、なかなかいつものようにフードを食べてくれず、困った時があり、新しいフードボウルに慣れるまで時間がかかりました。 

ぜひ、いつものフードボウルもチェック項目に加えてくださいね♪

トイレシート

トイレトレーが準備されている宿泊施設はほとんどありません。

また、トイレトレーが準備されていても、他のワンちゃんのにおいがして、用をたすことができない可能性もあります。

オグリ子
犬は人間が思っている以上にデリケートなんですよねえ。 

ぜひ、いつも使っている愛犬専用の敷物を持参しましょうね。

素材にも注意しましょう!

敷物は宿泊施設のたたみや床を汚さないよう、水気を通さない素材がおすすめです!

使い捨ての大判防水シーツもオススメですよ♪

パッキング

トイレシーツとパッキングは1セットにして持ち歩きましょう。

汚れたトイレシーツは、パッキングに入れて持ち帰るか、もしおいていかれても可能なホテルでも、汚れたシーツがパッキングに入っていれば、ホテルにあまり迷惑がかからないと思います。

オグリ子
お子様のおむつと一緒ですね!おむつも必ずパッキングして持ち帰りますものね! 

マナーベルト

マナーベルトは男の子用に。

普段粗相しない犬も、旅行によって環境が変わったり、トイレのタイミングがいつもと違うことや、環境が変わることで粗相してしまう可能性があります。

飼い主さんの心配も軽減できますし、男の子の犬には是非マナーベルトを持参くださいね♪

オグリ子
我が家も男の子の犬を飼っていますが、新しい環境だとソワソワがとまらなくなったり、マーキングが多くなってしまうので、やむなく外に連れてゆくときはマナーベルトを持参しますね。 

マナーパンツ

マナーパンツは女の子用に。

女の子はマーキングはあまりしませんが、経験上、我慢して我慢して、大量にとんでもないところで粗相してしまう可能性があります。

また、女の子は生理もあるのでサニタリーパンツとして機能するマナーパンツも必要かもしれません。

またまた経験上なのですが、男の子のマナーベルトはフィットしやすいのですが、女の子はサイズをしっかり選ばないと、大きすぎて脱げてしまう時もあります。

逆にぽっちゃりの子は、小さいサイズを選ぶと、テープが届かなかったり。

犬の女の子のマナーパンツはサイズ選びは慎重にしましょう!

洋服

マリ子
洋服なんているの??? 

洋服は、おしゃれ、ファッション目的以外にも役立つ機能があるのでご紹介しますね。

  • 洋服をもっていった方が良い理由その①:抜け毛予防
  • 洋服をもっていった方が良い理由その②:体温調節
  • 洋服をもっていった方が良い理由その③:清潔を保つ

ホテルのレストランやロビー、廊下などのパブリックスペースには、犬が苦手な方や、犬アレルギーのお子様や大人もいる可能性があります。

抜け毛予防対策として洋服を着ることは、できるだけ他のお客様に配慮するという点で大切なことです。

また、旅行中は、普段生活している場所とは違う気温になることもありますね。

洋服は保温効果だけではなく、夏に熱中症対策として体温調節できる機能性洋服もあります。

冬は1枚はおれる上着があるといいですね。

犬が旅行先で、気温の変化に対応できる準備をしておくと安心ですね!

 

 

ベッド

ベッドが変わるとなかなか寝付けないことが人間にもあります。

犬も同じなんですよね。

できるだけ、いつも寝ているベッドを持参しましょう!

もし大好きな毛布やマット類があればそれらも一緒に持参すると、慣れない場所で疲れた犬も、ぐっすり寝てくれると思いますよ!

我が家の犬はトリミングから帰宅すると、慣れない環境で疲れてしまうようです。

オグリ子
いつも使い慣れた毛布にくるまってぐっすり気持ちよさそうに寝ています。いつもの毛布が安心するのでしょうね。 

セーフティエリア

犬のセーフティエリアを確保してあげましょう。

ほとんどの宿泊施設では、一緒にベッドで寝るのを禁止しています。(※犬と宿泊するときは宿泊先のホテルに事前に確認しましょう!)

ホテルに連れてゆく予定が決まったなら、日頃から愛犬用にクレートやキャリーバッグで寝られるようにトレーニングしておくと、新しい環境で緊張してしまう犬も、セーフティエリアとしてリラックスできる場所となるでしょう!

オグリ子
我が家の犬も、セーフティエリアであるキャリーバッグを出すと、(普段はしまっているのですが、動物病院に行く時など時々出してくる。)一目散にキャリバックに駆け込みます。狭い場所ではありますが、犬にとっては安心の場所なんだなあと見守っています。 

特に旅先で、ご当地グルメや歴史的な寺院に訪れる時などは、キャリーバッグがあると便利だと思いますよ!

ベッドバギー

ベッドバギーとは、人間のベビーカーのようなものです。

こちらも必要時や、普段ベッドバギーでのお散歩が習慣になっているからにはおすすめですね。

できれば安定感があり、小回りが効いて方向転換が超簡単な、振動によるストレスを軽減できるものが安心ですね!

ケアセット|ブラシ類や歯磨き

犬のブラッシング用ツールも忘れないようにしましょう!

ドッグランなどでたくさん遊んだのであればなおさら、チェックインの時や、寝る前に愛犬の1日の汚れをきれいに落としてスッキリしましょう。

ブラシ後に落ちた犬の毛などは、コロコロで片付け、できるだけホテルの方に迷惑がかからないようにしましょう!

虫除けスプレー

犬にも虫除けスプレーは大切ですね!

犬も虫に刺されてしまうんですよ。

部屋の中には蚊がいることもあります。

犬はアルコールや化学薬品が分解できないので、化学薬品不使用のものがオススメです!

※犬が嫌がったり肌の調子が悪くなる場合もあることをご了承ください。

私のイチオシは、青森ヒバに多く含まれるヒノキチオールをブレンドした犬用虫除けスプレーです。

アルコール・化学合成量が不使用。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュはいつどこでも使える便利なものです。

肉球を吹いたり、お鼻や口周りを吹いたり、とても重宝するので必ず持参しましょうね!

過酷な化学物質を一切含まないタイプもあります。

ヴィーガンフレンドリーで動物にテストされていないウェットティッシュもオススメですよ!

こちらはレビュー記事を見るとお分かりのように、かなり評価の高いウェットティッシュです。

 

思いやり

犬との旅行に必要な持ち物と準備

あたりまえといえばあたりまえなのですが、

旅行は、非日常ですので、いろいろな人に会いますね。

犬と一緒にいると、私たちのような愛犬家もいれば、中には犬が苦手な方や、アレルギーをもっている人もいます。

旅先で出会うすべての人に迷惑をかけない愛犬家になりたいものです。

また、我が犬に対する思いやりも決して忘れずに。

私たちが想像する以上に、旅という非日常は、ワクワクで嬉しい気持ちの裏で、かなり疲れています。

持ち物チェックリストでもお伝えしたように、できるだけ普段と変わらない生活に近づけるように、愛犬の愛用品を面倒くさがらずにきちんと用意しましょう。

犬と旅行する前に準備しておくもの

犬と旅行する前に準備しておくものがあります。

質問形式でまとめたいと思います。

何歳から連れてゆける?

基本は、生後4ヶ月以降で、最終ワクチンを打ってから2週間後からになりますね。

ワクチン打った直後は控えましょう。

ワクチン接種していないと入れない施設もあります。

かかりつけの獣医さんに相談してみることも大切ですね。

ホテルによっては、犬との宿泊に関して、事細かな規約もあるので、確認してから予約することを忘れずに♪

マリオットホテル|犬と宿泊可能のホテル一覧!無料宿泊特典は?

事前ケアは?

前述しましたが、ワクチン接種を忘れずに済ませておきましょう!

ワクチン接種は、出発の2週間前までには済ませておきましょう。

トリミングや爪が伸びていたらカットしておくことも大切ですね。

事前トレーニングは?

「マテ」とトイレマナーができるといいのですが、旅先で環境が変わってしまうと、普段のしつけができなくなってしまうこともあります。

旅行前に限らず、普段もストレスを与えないように、穏やかに過ごしましょう!

思いやりをより深く育んでおくことも大切ですよ。

犬との信頼関係を意識しましょう。

犬の気持ちや、犬のことをより愛おしくなる本もオススメです!

犬のことで忙しいかもしれませんが、旅先で犬の本に浸るのもいいかもです!

犬の旅行に必要な持ち物まとめ!

犬の旅行に必要な持ち物のチェックリストを作り、ご紹介しました。

非日常で疲れる犬を労わりながら、

家族の一員である犬と穏やかな時間を過ごせることを心からお祈りしています。

オグリ子
大切な犬との旅行が、素敵な思い出となりますように! 

犬と飼い主の気持ちがつながる。
わんちゃんとの暮らしをサポートする犬の専門情報サイト
わんちゃんホンポも参考になると思います!

必要な方に届くと嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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もくじ