リッツカールトン沖縄に宿泊しました!
以前宿泊した時はゴールドエリート会員。
チタンエリート会員として宿泊するのは今回が初めてです!
本記事ではリッツカールトン沖縄のプラチナエリート特典を中心に、お部屋の様子や朝食などについてご紹介します。
【私たちのプロフィールはこちら】
- 2021年11月2日にプラチナチャレンジ宣言
- 2022年2月10日にプラチナチャレンジ16泊を達成
- 2022年6月には、宿泊実績50泊でもプラチナエリートを達成
- 2022年12月、チタンエリート達成
- 2023年以降、マリオットホテルステイを中心に楽しんでいます。
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リッツカールトン沖縄とは?
リッツカールトン沖縄は、2015年にオープンしました。
もともと喜楽別邸ホテルという別のホテルで、リッツカールトンが買取し、現在も運営しています。
ロビー
外観は沖縄の伝統家屋で使われる「赤瓦」が使われており、館内も豪華絢爛な空間が広がります。
車で到着時、スタッフさんがいらっしゃらずに、中に探しに行く事に、、
のっけから大丈夫かな、、と感じてしまいましたが、無事車と荷物を預けてチェックインへ。
アクセス
リッツカールトン沖縄は那覇空港より車で約75分程度です。
空港リムジンバスもあります。(1日片道16便)
- リッツカールトン沖縄便が1便
- オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ着が4便
- かりゆしビーチ前着が11便
那覇空港(国内線)-リッツカールトン沖縄/オリエンタルホテル行き
大人:2,140円
3歳~11歳:1,070円
3歳未満は無料【沖縄エアポートシャトル】
那覇空港(国内線)-かりゆしビーチ 間
大人:1,600円
小学生のお子様:800円
乳児 無料
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館内施設
私たちが実際に利用した施設をご紹介しますね!
ブティック
ブティックショップでは、沖縄の特産品やちむん焼きなどが販売されています。
私たちの狙いは、このリッツライオン!
沖縄の民族衣装というのでしょうか?
可愛らしい女の子ライオンさん、こちらを購入しました!
スパ棟
スパ棟はホテル棟1階から少し歩いた別棟にあります。
午前9:00〜午後9:00までで、最終入館は午後8:00までとなっています。
20:00ギリギリくらいに1階別棟へ、温泉やサウナ目的で向かいました。
温泉やサウナの撮影は禁止でした。
混雑していなく居心地が良く、スパ棟まで歩いていく際、自然に触れながら歩いていくのが心地よかったです。
翌日昼にも訪れたのですが、レセプションにスタッフさんがいらっしゃらず、待つことに、、人手不足なのでしょうか。。
ジム(スパ棟内)
温泉やサウナに入るための入り口の隣に、ジムの扉があるのですが、
実際こちらからの出入りはできなく、温泉サウナに入るための入り口から出入りしました。(このジムの扉と繋がっているということです。)
森林浴を楽しみながら、運動をしに行きましょう〜!
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リッツカールトン沖縄のプラチナ特典
それではリッツカールトン沖縄のプラチナ特典についてご紹介します。
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・ホテル朝食4,900円→2,900円(2,000円割引、ただしマリオットポイントで予約した場合のみ適用
・レイトチェックアウト16時まで(お部屋の空き状況による)
・滞在ごとに50%のボーナスポイントを獲得
有料にはなりますが、クラブラウンジでのフードプレゼンテーションにご興味がある方はこちらをどうぞ!
プラチナ特典①客室のアップグレード
・デラックスルーム(45㎡)←予約したのはこちら
・ベイデラックスルーム(45㎡)←アップグレードしたのはこちら
・プレミアデラックスルーム(58㎡)
・カバナルーム(45㎡)
・プレジデンシャルスイート(105㎡)
・ザ・リッツ・カールトンスイート(150㎡)
それでは実際に宿泊したベイデラックスルーム(45㎡)についてご紹介しますね。
625室でした。
入室すると、まず目の前にバスタブが広がります。
キングベッド広〜い!
4人は寝ることができますね!
ベッド横のクローゼットの中身は着心地抜群のパジャマです。
ふかふかのスリッパ。
ビーチサンダルもかっこいい!
十分なハンガーが収納されていて。
ベッド横には空気清浄加湿器もあり、乾燥知らず。
沖縄自体、乾燥に悩むことはなさそうですが。
とにかく広いキングベッド!
ベッドの前にテレビがあります。
42インチで小さめ。
バルコニーでも作業していました。
朝のバルコニー作業は気持ちよかったです。
ウェルカムギフトのチョコレート達。
バルコニーからの景色は絶景です!
バスタブからの景色もいいですよ!
可愛らしいアメニティも揃っていますし。
バスタブとシャワーが離れているのが、古さを象徴していますね。
トイレはシャワールームの隣にあります。
種類豊富のコーヒーカプセル。
ティーバッグはTWG製です。
引き出しを開けるとワイングラスの豊富なこと!
沖縄の海の色?
沖縄らしいコーヒーカップもありました。
湯沸かし器もありました。
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ターンダウンサービス|午後5:00〜午後8:00
プラチナ特典②ホテル朝食が4,900円が2,900円に。
私たちは有料のクラブラウンジにて朝食を済ませました!
5回のフードプレゼンテーション。
宜しければこちらも参考にしてみてくださいね!
プラチナ特典③レイトチェックアウト
今回の宿泊で16時までのレイトチェックアウトが可能になりました!
プラチナエリート以上の特典である、16時までのレイトチェックアウトはいつも嬉しいもの!
プラチナ特典④ボーナス50%(チタンは75%)
客室料金及び、ホテル内で利用した金額に対して付加されるベースポイントに合わせて、更に50%の追加ポイントがありますよ!
(ちなみにチタンエリートは75%のボーナスポイントになります)
これらのポイントをコツコツ貯めると、マリオットボンヴォイ参加ホテルに無料宿泊したり、世界有数のイベント体験と交換できたりしますよ!
航空会社のマイルに移行できたりもするので、この50%の追加ポイントも嬉しすぎます!
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まとめ
リッツカールトン沖縄は、ビーチから離れているので、お部屋からオーションビューを一望したり、気が向いたらビーチで遊ぶということはできませんが、
森林のある環境でリラックスしたい!という方にはぴったりのラグジュアリーホテルです。
施設全体は少し古めかも知れませんが、高級感があり、シックな感じも良いと思います。
しかし、リッツカールトンと言えば、一流のサービスというイメージですが、ちょっとそれとはかけ離れており、痒いところに手が届かない印象を受けました。
がっかりという口コミが多かったのも少し頷けてしまいました。
スタッフさんのほとんどは感じの良い方ばかりでしたが、訪れた場所にスタッフさんがいないとか、待たされるとかがありました。
もう少しゲストへの心遣いがあると良いと感じましたね。
このご時世でスタッフさんの人手不足なのでしょうかね。。
日本国内全てのリッツカールトンを訪問しましたが、全体的に頑張って欲しいと感じる今日この頃です。
リッツカールトン沖縄の宿泊を迷われている方の参考になると嬉しいです。
では引き続き楽しい旅時間をお過ごしください!