今回ご紹介するのはポケモンのキテルグマとロコンが描かれた、北海道登別市のポケふたです。
キテルグマもすごく可愛いんですよ〜!
北海道登別市のポケふたはどこに設置されているのか?
周辺のおすすめスポットについてもご紹介したいと思います!
そもそもポケふたってなんなの?と疑問に思う方はこちらも参考にしてね!
北海道登別のポケふたはこれだよ!
北海道登別市のポケふたはこちらです!
実際に見にいって撮影してきました!
・キテルグマ
・ロコン
温泉につかる「キテルグマ」を北海道だいすき発見隊の「ロコン」が見守るデザインになっています!
キテルグマの肉球が可愛いですね〜!
【移設】北海道登別のポケふたの場所は?
あったよ〜!
令和5年10月6日に、登別ビーチパーク内にあったポケふたは、JR登別駅横の「登別市観光交流センター(愛称:ヌプㇽ)」前に移設になりました。
北海道登別のポケふたがある「ヌプル」アクセス
登別市観光交流センターヌプルは、JRの登別駅のすぐ隣にあります。
登別市観光交流センターヌプルには、駐車スペース約50台が完備されています。
無料で駐車できます。
交通機関を利用する場合
【JR】
JR札幌駅から75分
JR新千歳空港駅から(南千歳駅乗り換え)80分
JR洞爺湖駅から45分
JR東室蘭駅から15分
車を利用する場合
札幌から道央自動車道 約90分
一般道 約150分
新千歳空港から道央自動車道 約60分
一般道 約90分
北海道登別のポケふたがある「ヌプル」楽しみかた
「ヌプル(nupur)」はアイヌ語で「色の濃い」という意味です。
登別市観光交流センター、愛称「ヌプル」には、
この施設を利用する市民や観光客が登別でそれぞれ濃い時間を過ごして、アイヌ語や登別に興味をもつきっかけになればという思いが込められているそうです。
1階には交流・休憩スペースや観光案内所、テナントやショップがあります。
入り口付近にはレゴが!
ちょっと可愛すぎる!
ピアノは自由に使って良いそうです。
アイヌ衣装が飾られていました。
地元愛溢れる海鮮丼のお店もありました。
テナント飲食店はこちらからもどうぞ!
https://nupur.jp/tenant
登別の特産品をはじめ、種類豊富なお土産品やアイヌ工芸品等を販売していました。
ショップ情報はこちらからもご覧ください!
https://nupur.jp/shop
ポケふたがある北海道登別はどんな町?
北海道の南西部に位置し、形状はほぼひし形をなしています。
南は太平洋に面しその海岸線はほぼ一直線、東は登別漁港、クッタラ湖付近で白老町と接し、北はオロフレ峠、来馬岳付近で壮瞥町に接しています。
さらに、西は鷲別岬から鷲別岳にかけて室蘭市、伊達市と接しています。
太平洋の新鮮な海の幸に恵まれ、心も体もほっこりと温めてくれる温泉が待っている街です!
北海道の登別のポケふたがある登別の楽しみ方
登別温泉の地に降り立つと、あちらこちらで鬼の姿を目にしますが、
これは温泉の起源でもある「地獄谷」に由来するものです。
日本有数の温泉地観光地である登別は、約1万年前の火山活動により生じた地獄谷に由来します。
古来、地獄谷に棲んでいた鬼たちが悪事をはたらき人々を苦しめたことで、蝦夷(えぞ)の神の怒りにふれ、以後、地獄谷の薬湯を護りし「湯鬼神(ゆきじん)」となったそうです。
というわけで、いたるところに源泉が沸いているんだけど、ひとつの温泉で複数の多彩な泉種を持つ珍しい温泉が沸いているんだよ。
またイベントとしては、
夏に盛大に行われる「登別地獄まつり」
9月の「地獄谷の鬼花火」
2月に開催される「登別温泉湯まつり」での「湯鬼神かぐら」など鬼にまつわる行事でイベントが温泉まちを中心に開催されています。
登別温泉から8kmほど離れた小さな温泉郷のカルルス温泉は、昔からアイヌの人々に薬湯として知られおり、国民保養温泉地にも指定されています。
ポケふた北海道登別|世間の声
登別市もまだまだ楽しめる場所がたくさんありそうですね!
ポケふた登別まとめ
北海道登別市のポケふたの設置場所や、登別市の楽しみ方についてまとめました。
ポケふたをきっかけに知らない土地のおもしろスポットを発掘するのが楽しみです!
それでは引き続き楽しい旅、移動時間をお過ごしください!