今回ご紹介するのは、ポケモンのデンリュウ、キャモメ、トゲピーが描かれた長崎県長崎市のポケふたです!
長崎県長崎市のポケふたはどこに設置されているのか?
また長崎県長崎市の魅力についてもご紹介したいと思います!


長崎県長崎市のポケふたはこちらだよ!

・デンリュウ
・トゲピー
・キャモメ

長崎県を応援してくれるのは、「ながさき未来応援ポケモン」に就任した「デンリュウ」だよ!



暗くなると眩しく輝く尻尾の明かりが印象的な、でんきタイプのポケモンだよ〜!



長崎市の景観をモチーフに、「デンリュウ」と一緒に「トゲピー」と「キャモメ」が楽しそうにしている可愛らしいデザインでした!
長崎県長崎市のポケふた|どこに設置されている?
JR長崎駅西口(いなさ口)側、ヒルトン長崎とNBC社屋の間にあります。
『ポケふた』があるのは、長崎駅西口バス停の近くです。
ヒルトン長崎とNBCビルの間の通路を進んでいくと、


稲佐山もよく見える場所にありました!


長崎県長崎市とはどんな町?
長崎県は九州地方の最も西に位置し、美しい島々と半島の海岸線が特徴的な県です。
原爆投下という悲惨な歴史を乗り越えて、造船業・漁業・観光業などに立脚。
国際的な地位を保ちながら進化を続けている魅力的な県です。
古くから大陸とのつながりが強く、
なんとすでに縄文時代には対馬と朝鮮との間で貿易がおこなわれていました。
1550年にポルトガル(南蛮:なんばん)船が平戸(ひらど)に入港すると、来日していたフランシスコ・ザビエルは布教活動を鹿児島から平戸に移します。
キリスト教が広まった長崎市は、一気にヨーロッパ文化のあふれる街として栄えました。
江戸時代の200年以上に渡る鎖国の間、長崎市の出島(でじま)は一部の国と貿易を続け、1859年日米修好通商条約まで日本の窓口として機能。
開港とともに長崎県にはますます西洋の文化が浸透し、来日した貿易商のトーマス・ブレーク・グラバーによって貿易や造船、鉄鋼、炭坑などの分野も開拓されました。
昭和に入ると軍艦建造のための造船所が増加、太平洋戦争へと突入します。
1945年8月9日、長崎市に原子爆弾が投下され、周辺は甚大な被害を受けたのも関わらず、
戦後は奇跡的な復興を遂げ、最盛期には国産石炭のうちおよそ1割を産出するなど、長崎県は日本の産業発展に大きく貢献しました。



現在、造船の技術は各種機械や電子部品などに応用され、漁業や観光業などとともに長崎県の主要産業としての役割を担っているそうだよ!
ポケふた長崎県長崎市|世間の声



デンリュウのカステラも見かけたよ〜!
まとめ
長崎県長崎市のポケフタについてまとめました。
JR長崎駅の近くにあるので是非立ち寄って見てください!



