ザ・リッツカールトン東京に宿泊してきました！
本記事ではザ・リッツカールトン東京のプラチナ（チタン）エリート特典についてご紹介します！
【私たちのプロフィールはこちら】
- 2021年11月2日にプラチナチャレンジ宣言
- 2022年2月10日にプラチナチャレンジ16泊を達成
- 2022年6月には、宿泊実績50泊でもプラチナエリートを達成
- 2022年12月、チタンエリート達成
- 2023年現在、マリオットホテルステイを中心に楽しんでいます。
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ザ・リッツカールトン東京とは？
ザ・リッツカールトン東京は、東京で一番高い場所にあるホテルとして有名です。
ホテルとオフィス、店舗など併設した複合施設である「東京ミッドタウン」内の超高層ビル「ミッドタウン・タワー」の45階から53階に入居しています。
客室は最も狭いものでも52平方メートル以上で、高級ホテルならではのゆとりある設定となっていますね。
フロント・レストランは45階
リッツカールトン東京のロビーロビー階は、高さ10メートル以上の吹き抜けた空間が広がっています。
リッツカールトン東京のロビー階ピアノの生演奏が聴こえてきて、これまたラグジュアリー感が増しますね。
リッツカールトン東京のロビー階
リッツカールトン東京のロビー階素敵なロビーラウンジです。
クラブフロア宿泊の方のチェックインは、クラブラウンジにて行います。
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アクセス
- 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より地下通路直結
- 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約5分
ザ・リッツカールトン東京のプラチナ（チタン）エリート特典
ザ・リッツカールトンはそのブランド力が故に別格となっています。
通常ではプラチナ特典として適用可能であるはずのウェルカムギフトの「朝食無料」と「ラウンジアクセス」が適用外となっています。
では、ザ・リッツカールトン東京のプラチナ（チタン）エリート特典です。
- 客室のアップグレード（チェックイン時の空室状況による）
- 46階ヒートエリア無料
- 1,000ポイントのウェルカムギフト
- 50%ボーナスポイント（チタンは75%）
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- お子様2名まで、タワーズにて無料朝食（0-6歳）、タワーズにてお子様の朝食50%割引（7-12歳）
「ヒートエクスペリエンス」とは、ホテル内のスパ＆フィットネスの中にある「温浴施設」のことです。
ザ・リッツカールトン東京では、プールとジムは宿泊者であれば無料で利用可能になっていますが、ヒートエクスペリエンスを利用するには別料金（1日3,000円ほど）が必要になってしまいます。
これが1室2名まで滞在中は何度でも無料になるということになります。
このプラチナ（チタン）エリート特典に加えて、ホテル独自のウェルカムギフトも用意されているので次にご紹介しますね！
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さらにプラチナ（チタン）会員のウェルカムギフトがある（1つ選択）
- マリオットボンヴォイ1,000ポイント
- タワーズでの朝食メニューから2名様分50%割引を毎日適用
- 一滞在につき、レストランまたは、インルームダイニングでの3,000円分のクレジット
- エスパトリートメント10%割引を何度でも適用
タワーズの朝食は1人5,800円なので、これが50%割引だとお得ですよね！
- マリオットボンヴォイ2,000ポイント
- タワーズのご朝食2名さま分（11,600円）無料毎日適用
- ザ・リッツカールトン東京プライベートキュヴェ（シャンパン）1本
- エスパトリートメント15%割引を何度でも適用
タワーズの朝食2名分が「毎日無料」になるって素敵ですね！
シャンパン1本もらえるというのも嬉しすぎです！
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実際に選択したウェルカムギフト｜タワーズの朝食無料
というわけで、無料でいただいたタワーズの朝食についてご紹介しますね！
※プラチナエリート会員は半額を選択可能です。
リッツカールトン東京の朝食は、ホテルロビーと同じ45階にあるコンテンポラリーグリル「タワーズ」で提供されます。
【タワーズの朝食営業時間】
- ブレックファスト：7:00〜10:30 L.O.
セットメニュー？ビュッフェ？
2023年7月現在、セットメニューでの提供となっています。
ただ、セットメニューとはいえ、メイン料理やベーカリー、ヨーグルトなどは複数個オーダーすることもできますし、おかわりすることもできます。
和食は食べられないの？
渡されたメニューですが、以下を確認すると、和食がないように見えますね。
リッツカールトン東京｜タワーズの朝食
リッツカールトン東京｜タワーズの朝食
リッツカールトン東京｜タワーズの朝食調べていると、タワーズの朝食メニューのメインは洋定食なのですが、
「ジャパニーズブレックファスト」も同じ料金でオーダーが可能なんだそう。
オーダーしないと案内すらされない場合があるので、知っておくと良いと思います。
実際に食べた洋定食
では、まずは前菜です。
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食美味しいフルーツが盛りだくさん！
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食野菜のテリーヌもとっても美味しい！
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食キヌアも美味しすぎておかわりしちゃいました。
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食のってくるお花がいつも違うから可愛い。
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食お好きなヨーグルトを複数個チョイスできます。
私たちは無糖ヨーグルトとパンナコッタをチョイス。
美味しかったですよ〜！
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食自家製ベーカリーは眺めるだけでワクワク。
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食全部食べたいけれどこれくらいにしておいて。
メイン料理は以下からチョイス可能です。
- タワーズオムレツ
- サニーサイドアップ
- スクランブルエッグ
- ハムエッグベネディクト
- サーモンエッグベネディクト
- ヘルシーポーチドエッグ
- ヘルシーエッグホワイトスクランブル
- ヘルシー豆腐フムスムース
- フレンチトースト
- クロワッサンワッフル
- パンケーキ
リッツカールトン東京｜タワーズでの朝食タワーズオムレツと、
リッツカールトン東京｜タワーズの朝食
リッツカールトン東京｜タワーズの朝食フレンチトーストにしました。
どれもこれも美味しそうでついつい食べすぎてしまいそうになります。
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プラチナ特典①客室のアップグレード（チェックイン時の空室状況による）
| 客室の種類 | 広さ |
| デラックス・ルーム（今回予約したのはこちら） | 52㎡ |
| トーキョー・デラックス・ルーム（実際に宿泊したのはこちら） | 52㎡ |
| クラブデラックス・ルーム | 52㎡ |
| エグゼクティブ・スイート | 80㎡ |
| ミレニア・スイート | 80㎡ |
| ラグジュアリー・スイート | 100㎡ |
| モダンジャパニーズ・スイート | 100㎡ |
| カールトン・スイート | 120㎡ |
| プレジデンシャル・スイート | 220㎡ |
| ザ・リッツ・カールトン・スイート | 300㎡ |
デラックスルームは大きく3つにタイプがありますが、（デラックス・トーキョーデラックス。クラブデラックス）ビューの方向やフロアが分類されているだけで基本的に客室のスペックは同じです。
それでは実際に宿泊した、トーキョー・デラックス・ルームについてご紹介します。
リッツカールトン東京の客室5118号室でした。
リッツカールトン東京の客室
リッツカールトン東京の客室｜カードキー相変わらずおしゃれなカードキーです。
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ベッドルーム
リッツカールトン東京のベッドエリア
リッツカールトン東京の客室｜ベッドエリアベッドはキングサイズです。
シーツはイタリア最高級のフレッテ社製のホテルオリジナルのベッドで、マットレスはシモンズ社製のホテルオリジナルベッドです。
肌触りがよく、心地よくぐっすりと眠ることができました。
リッツカールトン東京の客室｜ベッドエリアテレビはSONY製の60型液晶テレビです。
リッツカールトン東京の客室｜ベッドエリアベッド横にはワーキングデスクチェアが完備されています。
ここでの作業も快適ですよ！
リッツカールトン東京の客室｜ベッドエリア
リッツカールトン東京の客室｜ベッドエリアテレビの両サイドにクローゼットがあります。
クローゼットの中には、倉庫、パジャマ、ランドリー伝票、シューシャイン、バスローブ、スリッパ、お荷物ラックなどがあります。
バスエリア
リッツカールトン東京の客室
リッツカールトン東京の客室
リッツカールトン東京の客室
リッツカールトン東京の客室シンクがダブルシンクになっています。
黒の大理石とウッド調のデザインで、クラシカルな感じですね。
ドライヤーはレプロナイザーの4DPLUSで、高級ドライヤーだからか素早く髪を乾かせます。
バスルームとシャワールームとバスタブが独立式で、これがちょっと使いづらいのが難点。
バスタブも浅めの作りなので肩までゆっくり浸かりたい方は、ヒートエクスペリエンスの利用をお勧めします。
バスアメニティは「アスプレイ」は廃止で、ディプティックの持ち帰り不可のボトルが置かれるようになったようです。
ミニバー
リッツカールトン東京の客室ヨックモックのシガールが2本用意されています。
無料でいただけるお菓子でかつ、
優しい素材で作られているのでとても嬉しいです。
リッツカールトン東京の客室ネスプレッソマシーン、デロンギ製の電気ケトルなどが用意されています。
コーヒーカプセルが全3種類で、コーヒーマシンのタンクにはあらかじめ水が入っていて、すぐに淹れたてのコーヒーが飲めるようになっています。
リッツカールトン東京の客室引き出しの中にはティーセットが入っています。
リッツカールトン東京の客室冷蔵庫の中には、有料のドリンクがびっしり収納されています。
リッツカールトン東京の客室グラス類です。
リッツカールトン東京の客室ターンダウン後には、アイスペールの中に氷が入っていて、リッツカールトンオリジナルのチョコレートが配られました。
このチョコレート、リッツカールトンに宿泊するたびに、実は楽しみにしているんですよね。
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プラチナ特典②46階ヒートエリア無料
リッツカールトン東京の46階には、トレーニングジムやプール、温浴施設があるのですが、こちらでは「ヒートエクスペリエンス」というそうです。
営業時間：7:00〜20:00
46階のヒートエクスペリエンスエリアは写真禁止区域です。
温浴施設（大浴場とサウナ）温水バス
温水バスは窓が大きくお風呂に入りながら、外の景色を楽しむことができるようになっています。
私が利用したときはこのエリアには誰もいませんでした。
温浴施設（大浴場とサウナ）サウナ｜アメジスト！
ドライサウナとスチームサウナが用意されています。
冷水バスの用意もありますよ。
ドライサウナは入った途端、「うっ！」とするほど熱かったのですぐに退室。
スチームサウナに入ることにしました。
スチームサウナの奥に、大きい石があって！
幻かと思って調べたらどうやらアメジストのようですねw
ストーンセラピーには力をいれているのかなと想像してしまいました。
お一人お一人に配られるキーにも、可愛い石が散りばめられていたので！
整いながら、高層階のビューを楽しめるね♪
温浴施設（大浴場とサウナ）リラックスエリア
エリアの中央にはデッキチェアやソファーの用意もあり、こちらでクールダウンすることもできます。
天気の良い昼間には、こちらの窓から富士山も見えるそうですね。
プラチナ特典③1,000ポイントのウェルカムギフト
ウェルカムギフト1,000ポイントもらえます〜！
プラチナ特典④50%ボーナスポイント（チタンは75%）
客室料金及び、ホテル内で利用した金額に対して付加されるベースポイントに合わせて、更に75%の追加ポイントがあります！
これらのポイントをコツコツ貯めると、マリオットボンヴォイ参加ホテルに無料宿泊したり、世界有数のイベント体験と交換できたりしますよ！
航空会社のマイルに移行できたりもするので、この75%の追加ポイントも嬉しすぎます！
プラチナ特典⑤午後4時までのレイトチェックアウト
リッツカールトン東京のレイトチェックアウト。
チェックイン時は13時までといわれたのですが、
客室に入った後に、チェックイン時のスタッフさんとは別の方が気を遣ってくださったのか「16時までのレイトチェックアウトが可能です。」と連絡をもらい、私たちは嬉しかったです！
こんな素敵なホテルに16時まで居させてくれるなんて。
フライト時刻の関係で15時にはチェックアウトしましたが、レイトチェックアウトの価値は本当に大きいですよね！
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まとめ
リッツカールトン東京のスタッフの対応や心配りが素晴らしく感激で、なかなか宿泊できるホテルではないとはいえ、
もう一度宿泊したいな〜と思いました。
是非リッツカールトン東京に宿泊してみてくださいね！
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